今回は江ノ電1000形の2番手の登場した1002Fです。
前回紹介した1001Fとは同時期の登場で、こちらもデビュー30周年を迎えました。
この1002F、江ノ電新塗装のトップバッターだったり、行先方向幕に英語標記が追加、ドア窓抑えのサッシ化など所々に他車とは違う一面があったりします。
が、しかし一般の方からすると「何それ?」としか思われなく、全く地味な存在になっているのが、ちょっと・・・(´・ω・`)
ちなみに、江ノ電1000形の新塗装(俗にいう緑と薄いベージュに金帯装飾)化はこの車両から始まりました。
その後も1501F、1101F・・・と、どんどん駆逐し、最後に残った1201Fも新塗装となり統一されたかにみえました。
しかーし、正確に言うと新塗装が侵食する?間にも塗装変更車両が続々と登場。
今年12月末の時点では、この江ノ電新塗装は1002Fと1201Fのたった2本のみという状況。
「ち、また新塗装かよぉ・・・orz」と言っていたのも束の間、一気にレア度が増すとは想像すらしてませんでした。
この1002F、全体を見るからに「お疲れモード」の状態なので、そのうち何らかな動きがありそうなのですが・・・
来年も継続して注目していきたいと思っております。
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