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江ノ電の『タンコロ』108号その4

 22, 2011 00:00
108正面
「タンコロ」こと江ノ電108号を正面から。近年修復される前に撮影したもので雨樋に亀裂などが入っている


前回からの続きで、江ノ電の『タンコロ』108号の4回目です。

今回は外観をちょっと細かく見ていくこととします。


まず前面サボ。
サボとは「イドード」の略で、列車の行き先を書かれた板のことを言います。
(現在、このサボを使ってる鉄道はほとんどないです。ただし用語だけは残り、鉄道の現場で使われているところもあります。)


まず「鎌倉」行きのサボ。
108鎌倉
近年作成されたレプリカのようですが、現役当時の図柄そのままです。
「鎌倉」ということで、鶴岡八幡宮の銀杏を思わせるデザインです。
右下に(108)と書かれてあるのは、この「108号」用という意味。


次に「藤沢」行きのサボ。
108藤沢
「藤澤」の旧字体がとてもカッコいいです。
図柄は青い部分が海、白い部分が陸地、、、、と考えるとピン!と来ます。
(諸説あると思いますが。。。たぶんそうだと思います(汗)


他にも「江ノ島」「稲村ヶ崎」などの行き先や、特別電車のサボまであったそうです。
イベント等の機会に展示されることを期待します(^^;


次に前照灯(ヘッドライト)。
108ライト藤沢
こちらは藤沢方のライト。150Wの汎用品(今じゃ手に入らないですが)が用いられています。
ライトを屋根に固定する為に、上手に鉄材を加工してあるのがよく分かります。
取り付けるのに難儀しただろうなぁ・・・


そして鎌倉方のライト。
108ライト鎌倉
あれ、傾いてる・・・・(汗)
しかも藤沢方が2本脚だったのに対して、こちらは4本脚。
ライトは同じものですが、取り付け方が若干異なっていたのは意外です。

この108号の現役時代の写真をひっくり返して探すと、当時から傾いていたようです。
(向きによって表情が違うなってのは何となく気付いていましたが・・・)
私的には大発見でした。

また鎌倉方、藤沢方のヘッドライトは現役時はグレーに塗られていましたが、いまは緑色です。



最後に後部標識灯(テールライト)。
108テールライト
中の電球やレンズの交換は外側から行えるようになっています(外はめ式)。
いつの時代からこういう形になったのか分かりませんが、結構ごついです。
(当時の他の中小私鉄で活躍した車両を見ると、このような形は見当たらないです)
(推測ですが江ノ電は海沿いを走る部分が多いので、強い雨風と、それに含まれた塩分による錆から守るためにこのような形になったのかなぁと思います。)


まだまだありますが・・・一旦これにて。


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Thu
2011.10.27
22:13

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