『サンライン号』、最後の夏。

 13, 2013 23:43
630-1.jpg

今回は、最後の夏を迎えた『サンライン号』を取り上げます。

とても長ーいので「続きを読む」を押してご覧ください。

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ちょっと前の話ですが、今年6月下旬辺りから江ノ電各駅では、こんなお知らせの貼り紙が掲げられました。
toushi1.jpg
江ノ電さんの今年度の「鉄道事業設備投資」のPRポスターです。
「サービス改善」や「事故防止・安全対策」の項目が掲載されています。
(おそらく国交省に提出する「安全報告書」に掲載されるんだろうなぁ…メモメモ)

これをよーく見ると、
toushi.jpg

「車体更新工事」の文字。
『1501号車についてバリアフリー対策工事を行います』

なんですと…?(ノ ̄□ ̄)ノ

「1501号車」(以下、1501F)とは、「サンライン号」のことです。↓
630-3.jpg

今年の6月に全般検査を受けて出場したものの、なぜか車体の修繕は見送られていました。
しかし「車体の更新工事を控えていたから」と考えれば、納得がいきます。
(その際、10Fが故障で長期離脱しており、予備車両の確保のため、早く出てきたのも要因の一つでしょう)

現在、305Fが検査入場していますが、そろそろ出てくるようですので、次は1501Fの更新の番のようです。
とうとう『サンライン号』は、この夏で見納めに。

ここで1501Fの全般検査後(H25年6月以降)を観察してみます。

上の写真は、検査出場後の1501F『サンライン号』。(H25.6.30撮影)
一見すると、すべてピカピカになったように見えますが・・・。
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全般検査年月を表す標記は「全25-6」。
標記はシールで貼られており、それ以外は汚れたまま。
1550.jpg
鎌倉方の1551号車も全く同様です。汚れというか痛みが・・・。
714-2.jpg
連結面。台車とホースは整備されていますが、貫通幌は再利用。
上の検査標記はここに書かれています。
パッと見では痛みが分かりませんが、上を見上げると・・・
721-2.jpg
腐ってる・・・
721-1.jpg
窓枠も腐ってる。。。
630.jpg
過去に車体をパテ補修した跡も浮かんでしまってます。
714-3.jpg
先頭車の上部は日焼けして、うっすらと昔の緑色が見えてしまってます。
714-4.jpg
連結面の屋根にあるジョイントボックス。
もう言うまでもありません。。。

そんな痛みの激しい1501F。
今度、車体更新をされると、どんな姿で登場するのでしょう・・・?

下の写真は、2年前、車体更新を受けた際の1201F。
ご覧のとおり、徹底的に修繕されました。
IMG_0266 (2)

長くなりましたが、『サンライン号』の1501Fが見れるのも、残り僅かとなってしまったようです。
夏の江ノ電の思い出に、太陽の光を浴びた『サンライン』を是非どうぞ。
IMG_0083 (2)

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